今日はビビッた気づき。その2。

では早速つづきです。

ポジティブかネガティブの問題以前に、
就活が決まった子は自分というものを良く理解していた。
就活が決まらない子は自分に合うものや好きなものを、
わかっていない様子がありありだったわけです。


でもなんで、ポジティブな女の子は、
自分にあってることや好きなことを、
理解していたのでしょうか?


それはですね・・・


その自分のことを良く理解できている子は、


「自分のことを良く話していた。」んです。


「ねぇねぇ聞いてくれる?私ってさあ~。」
という風に。

そうすると、聞いていた人から「ツッコミ」をうける。

「それっておかしくない?」
「え、なんで?」
「どうしてそう思うの?」

すると何で、私って○○なんだろうかと、
さらに深く考えるようになったとか。


逆に自分が良くわかっていない子は、
自分の中では、自分自身に質問しているんですけど、
あまり人に話さないから、

「鋭いツッコミをされない」

すると深く考えられない。気づけない。
だから、まだ良く自分のことが理解できていなかった。

そうなんじゃないかと思ったわけです。


さらにそのポジティブ思考の女の子は、
「もういい年して、自分のことばかり話せないので、
最近は、相手に質問させるようにしている。」
と言うではないですか。


「え?質問させるの?」

「話の中に、質問して欲しいことに関する、
相手が気になるワードをちりばめるんです。
そうすると大抵、質問してきますよ。
そういや、○○ってどういうこと?
就活の面接でも志望動機を聞いてくれないなら、
相手に聞かせるように誘導するんです。」


私も、自分が話したい話題に近くさせて、
「自分から話たいことを話す」のはあるんですが、
「自分の話たいことを質問させる」という思考はなかったです。


以上2つがビビッた気づきでした。

もっと自分のことを話して・・・、
いや話したいことを質問してもらおうっと。


ここまで読んでくれて、ありがとうございます!






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